資産再生活用 reproduction

そのひとつ先にある価値を考える。

新たな流れで、
新たな価値を
生み出す。

資産活用において、コスト・利回りといった
数字上のメリットを生み出すことは最も重要視されることかもしれません。

しかし、その資産が生み出す「利益の本質」はなんでしょうか。

それは、その場所、その建物に魅力があり、
多くの人がその価値に賛同してくれるという事実ではないでしょうか。

魅力と共感を生み出す場所には、人の流れができる。
その人の流れこそが、資産であり、価値である。

本当の意味で資産価値を再生するために、
これからその場所で生まれるストーリーを描きながら、アイデアを創造することが、
資産「再生」活用のコンセプトです。

01 Locality 地域性 だれにとって、
価値がある場所になるか。

地元に根ざして事業を営んできたリヴプランニングは、
その土地・建物をとりまく周辺の歴史にも理解があります。

当時は、その地域にとって必要なものとして建てられた
建築物の価値を、ゼロベースで分析し、
改めてどういった資産としての活用ができるのかを考えます。

資産価値がある、ということはその場所に魅力を感じ、
評価してくれる人がたくさんいるということ。

だれにとって価値があるのかを想像し、
その資産の次のステージを描いています。

空室の多い社員寮をリノベーションした
起業家を対象としたシェアハウス

コンセプト型シェアハウス︰ Fespa京都

02 Theme テーマ どのような人の流れが
つくれるか。

リヴプランニングの想いのひとつでもある
「コンセプト」を大切にすること。

使う人々がそれぞれに使うハコをつくるのでなく、
この場所に訪れること、
利用することでどのような人の流れが生まれるのか。

それらをストーリーとして考えることで、
価値を生み出すことがリヴプランニングの
資産活用の特徴です。

日本家屋の美しさをそのままに
コンバージョンした
イタリアンレストラン

嵐山邸宅 MAMA

03 Technology 技術とデザイン どのように、
再生させるのか。

既存の建築物を活かしながら、
新しい価値を付加する為には、
コンセプトを立てるだけでなく、
それを実際にカタチにする技術が必要です。

リヴプランニングでは、リヴグループの設計・デザイン力や、
木造住宅に精通した施工力によって、
その建物の保全、性能の補強、デザインのコンバージョンを
ワンストップで手がけることが可能です。

築150年の京町家を改築し、
季節を味わうレストランへ。

フレンチレストラン 水ノ雅

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