ブリックスクエアシリーズ series
100年住み継ぐ、
街をつくりたい。
高度成長期から建てられはじめた、日本における一般住宅の多くは、
劣化やライフスタイルの変化を理由に、
住宅ローンが終わる30年あまりで建て替えが検討されます。
本来は、家族の資産として建てられたはずの住まいが、住み継がれることなく、
実質的に廃棄されてしまう。
そんな住文化に一石を投じ、100年、2代3代と住み継ぐことができる
家と街をつくりたい。
人が暮らす時間を刻み込み、その場所で永く存在し続ける街は、
次の世代の暮らしをより豊かに、より明るく照らしてくれる。
それが煉瓦でつくる、自由な街。BURICK SQARE(ブリックスクエア)のコンセプトです。
100年以上、
価値が継がれていく
煉瓦の家。
煉瓦という建材の最も優れたところは、
100年以上長持ちすることが実証されているということ。
日本においても、
同志社大学の今出川キャンパスをはじめとした、
100年以上前の明治時代に建築された煉瓦造りの
建物が現存しています。
約10年で張り替えが必要になるサイディングの住宅とは違い、
最小限のメンテナンスで100年以上美しさを維持できることが
最も大きな特徴です。
メンテナンスコストは
従来のサイディングと比較して約15%
スライスした煉瓦の
乾式工法だから結露しない。
煉瓦と京都府産木材の
2×4工法で
つくる、
ハイブリッドな高性能住宅。
リヴプランニングの煉瓦の家は、
京都府産の木材をつかった2×4(ツーバイフォー)工法と、
スライスした煉瓦を組み合わせた
ハイブリッド工法としています。
地震に強く、日本の高性能住宅基準にも追従できる工法と、
メンテナンス性に優れ、
防火性能も高い煉瓦の性質を組み合わせることで、
通常の木造住宅では実現できない性能をかたちにしています。
認定長期優良住宅仕様
地震にも強く快適な居住空間
(左)震度6の地震で外壁に亀裂が入った約5年の塗り壁住宅
(右)2012年4月に10年点検を行った、ブリキットシステムにて
建設された住宅のレンガ壁
高い防火性能
国土交通省より30分防火認定、
45分準耐火認定、
60分準耐火認定を
受けています。
時が経つほど、
味わいと愛着が生まれる、
煉瓦の特性。
耐久性の高い煉瓦は、建てたときの姿を保ちながら、
少しずつその場所の時間を刻み、
落ち着きと風格のある姿に変化していきます。
特に劣化を感じやすい外観が、永く美しく保たれる、
さらに時が経つほどに愛着が湧く煉瓦の家。
欧米では内装をリフォーム・リノベーションしながら
住み継がれる、資産価値の高い家として評価されています。
無数の気泡が呼吸するから、
汚れが付着しにくい。
300m離れた場所にある、風土・築年数が
ほぼ同一環境の壁
高耐久の目地を採用。
接着部も劣化しにくい。
Ongoing project
分譲中・販売中のプロジェクト
一覧を見るPhoto gallery
BRICK SQUARE